4.貸与終了に伴う手続

 

(1)返還説明会・・・3月貸与終了者、過去に奨学金を貸与して3月に卒業・修了予定の方

(2)奨学金返還口座(リレー口座)加入・・・貸与終了者全員提出必須

(3)在学猶予・・・貸与終了後、引き続き在学する学生。または、以前、奨学金を貸与したことがある学生。

(4)奨学金の返還について・・・貸与終了後、在学しない方又は在学猶予を申請していない方

 

(1)返還説明会

 ○対象:3月に奨学金の貸与が終了する方、過去に奨学金を貸与して3月に卒業・修了予定の方

 ○開催時期:11月中旬 開催の詳細は、学生ポータルシステムにて案内。

 ○持参物:「貸与奨学金返還確認票」及び「返還のてびき」(事前に奨学金担当係において配付)

 ○内容:貸与終了後の諸手続についての説明

 「大学院第一種奨学金 特に優れた業績による返還免除」については別途、説明会を開催します。

 

(2)奨学金返還口座(リレー口座)加入(全員必須)

 ○対象者:貸与終了者全員(返還免除申請者、退学・辞退者、廃止になった方を含む)

 ○提出期限:3月満期者は、「返還のてびき」受領時に示される期限まで。

       退学、辞退、廃止などの方は「返還のてびき」の到着後(貸与終了して1、2ヶ月後)

 手続方法:「返還のてびき」に同封の「加入申込書」を作成して金融機関で加入手続をして、

       金融機関から渡される「預・貯金者控」のコピーを大学に提出。

 

(3)在学猶予

○制度概要 

奨学金貸与終了(辞退や廃止を含む)後、大学・大学院の正規課程に在学している場合、「在学猶予願」を提出することにより、卒業・修了予定期まで奨学金の返還が猶予されます。留年して標準修業年限を超えた場合は、1年ごとに在学猶予願を提出する必要があります。

なお、在学猶予願を提出しなかった場合は、貸与終了又は在学猶予終了の翌月から数えて7ヶ月目から奨学金の返還が始まります。

(在学猶予願の未提出により奨学金返還開始となる事例)

  例1)3月に貸与終了 → 在学猶予をしなかった → 10月に返還開始

  例2)学部時代に奨学金を貸与し、修士課程では貸与せず在学猶予をして、博士後期課程に進学 → 在学猶予をしなかった → 10月に返還開始

  例3)学部1年の3月まで奨学金を貸与して、学部2年の時に在学猶予をしたが、留年のため標準修業年限を超えて在学 → 在学猶予をしなかった → 10月に返還開始   

 

○在学猶予の対象者、提出期間、返還猶予される期間

 1.九州大学(大学院)へ4月に入学した場合

   【提出期間】入学後〜5月10日(原則)

   【返還猶予される期間】標準卒業(修了)予定期まで

 (注意事項)

※1 進学前に「予約採用」されている場合は、入学後に「進学届」を提出することにより、改めて在学猶予願を提出する必要はありません。

※2 10月入学者は、10月10日までに在学猶予願を提出してください。

※3 入学前に奨学金を返還していた方は、入学した月(4月又は10月)から返還猶予をするためには、入学後、直ちに在学猶予願を提出して、その旨を奨学金担当係に申し出てください。

※4 他大学(大学院)へ入学する場合は、入学後の在籍大学で確認してください。

  5 研究生、科目等履修生、聴講生などの非正課生は、在学猶予の対象になりません。

 

2.奨学金を辞退した場合又は廃止になった場合

  【提出期間】辞退・廃止になった月の翌月の1〜20日(3月に辞退・廃止となった方は41日〜5月10日)

【返還猶予される期間】辞退・廃止となった時から、標準卒業(修了)予定期まで

※ 第一種・第二種併用貸与の一方を辞退した場合も在学猶予願を提出する必要があります。

 

3.留年等により貸与期間の満期を迎えた場合(標準修業年限を越える場合)

  【提出締切】満期を迎えた月の翌月20日まで(3月に満期となった方は41日〜5月10日)

    (例)3月に満期で貸与終了→ 留年のため4月以降も在学 → 4月1日〜5月10日に在学猶予願提出

 【返還猶予期間】1年間のみ

留年2年目以降の場合も、毎年、41日〜510日の間に在学猶予願の提出が必要です。

 

在学猶予願の提出方法

WEBによる在学猶予願の提出方法の手引き(学生マニュアル)」をよく確認してから、

スカラネット・パーソナル(以下、スカラネットPS)の「在学猶予願」を入力してください。

スカラネットPS ログイン画面https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/

入力受付時間は、8時〜25

 (注意事項)

 ※1 入力項目のうち、「学校番号」や「学校名称」は、上掲の「手引き」に記載しています。

※2 現在所属している学部・学府によって入力内容が異なる項目ありますので、「手引き」の記載に注意してください。

※3 学生からの在学猶予願の入力をうけて、大学で入力内容を確認してから日本学生支援機構に在学猶予願を提出します。学生に操作ミスや入力ミスがあり、大学が学生に確認をとるために時間を要し、在学猶予の申請が間に合わず、奨学金の返還が始まってしまうことがあります。このことにより不利益が生じた場合は、学生の自己責任となりますので、ミスがないように入力してください。

 

(4)奨学金の返還について

日本学生支援機構の奨学金は貸与であり、貸与終了後には返還しなければなりません。この返還金は新たな奨学生へ貸与する奨学金の財源となりますので、必ず返還してください。

  

【日本学生支援機構からのお知らせ】平成3年3月に卒業(修了)した皆様へ  

 

 ○返還期日(引落し日)

初回の返還日は、貸与終了7ヶ月目の27日。初回以降は、毎月27日。

例)3月に貸与終了 → 初回返還日1027

 

 ○住所・電話番号・氏名・口座変更等の変更、繰上返還、減額返還・返還期間猶予などの手続

   「返還のてびき」や本学生支援機構HP「返還中の手続き」を参照